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物忘れ外来

6月、父のガン摘出が成功し、一件落着。

ちょっと気持ちが楽になったので、
今度はずっと気になっていた母の症状を
同じ病院にある物忘れ外来に相談の電話をしてみました。

数年前から 片付けたものがどこにあるのか分からなかったり
私たちと話をしていて、同じ質問を5分と経たないうちに3度くらい繰り返してみたり
一緒にいると「アレ?」と思うことが増えてきています。



それと、ここ数年以上、ずっと口にする「ふらふらする」というのも気になります。

飲んでいる薬(安定剤)の副作用ではないのか?ということも
気がかりになっています。


物忘れ外来に相談してみると、
特にこういった脳に関連する薬というのは副作用が起きることがあるので、
内科の処方より精神科で相談してより細かく診断した上で
身体に合ったものに変えていくのがベターだということでした。

この相談のあと、独断ですが
物忘れ外来に7月の日で予約を取りました。





予約が先になったのですが、
しばらくして外来の診察を受けよう。と母に話したら、
母は夏は暑さで余計ふらふらするからイヤ。と、頑固に拒否。



なんとなく予想はしていましたが、新しいものには極端に嫌がります。

それじゃ、秋になったら行く約束しよう。と
私も強引に言い切っておきました。



8月になって、再度10月に診察の予約を取り直しました。

しばらく日を置いて、
父には物忘れ外来に予約してあることを伝えました。

その時の父はちょっと困惑していたようすです。
やはり母に伝えて機嫌が悪くなるのがどうもイヤなようです。



ちょっと忘れることはあるけど・・・と、
歳とったらだれでも有ることだしな。と言いたげな
半分認めたくないような気持ちが伝わってくる返答です。

父の気持ちも分かる。

周囲にも自分たちにも
事なく穏便に過ごしたいということでしょう。


私は非情な人間だろうか?と自問自答してしまいます。


しかし、このままにはしておけません。

外から母の様子を見ていて確実に進行しているのが分かるし、
今の状態がいつまで保てるか分からないし、

いつの間にかふらふらと家を出て徘徊するような、
そんなことになったら それこそ父一人では面倒見切れなくなるんです。



迷惑は掛けたくないといつも口癖のようにいう父のことです。
もしもそうなっても私たちには隠して対応すると思います。



世間に対して恥ずかしいとかそういうのが先に立つんですよね。きっと。
田舎の人、特に昔の人はね。


「病気」なんだから治療が必要だ。ということを分かってほしいのですが
一番そばにいる父の理解が先に必要な気もしています。



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